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お笑いはAIには作れない(断片的試論)

AIが発達すると人間に残されるのはクリエイティブな作業だけという人がいるが。脳やAIの仕組みを考えていっているわけではないので本当かと思う。現時点の思いついている着想

 

AIに作れるもの:楽曲、詩

  • 一定の人間が心地よくなるパターンが存在する
  • 音楽であれば不安定からルートへの解決のような、また繰り返し使われるパタンもある
  • 人間の脳が心地よく感じるものは限られたレンジにあり、社会的にもある一定の趣向に収束しがち
  • 理性でなく、直感が感じる 
  • なので複雑なパタンがあれどもベルカーブの組み合わせでできる

AIに作れないもの:お笑い

  • 学習したいはずのパタン自体が常に発明されている
  • 人間が当然と思うことから逸脱することがポイント
  • 逸脱は直感ではできない。理性の賜物
  • なのである共有された価値観のレンジの外側に、なんらかの共有されたストーリをもって逸脱することが必要

例えば、ヤマトのLINEボットに犬語で話しかけたときに、スルーされるとことがとてもおもしろいのだが。コンピュータにこれが作り出せるのか。ということ。

news.livedoor.com

 

脱東南アジアトレンド(覚書)

PwCの「第20回世界CEO意識調査 過去20年におけるCEOの意識変化 未来をどう描くか?」

東南アジアへの関心の低下が顕著。

 

あなたの会社の今後12か月間の成長にとって最も重要と考える国を3つ挙げてください(日本のCEOの回答、自社が拠点を置く国を除く、2013年~2017年調査)http://www.sbbit.jp//article/image/33517/l_bit201704191535502647.jpg

 

自動化の怖さ(覚書)

自動化についていろんなことを話している人がいるのだけど。複雑系の自動化はいかに恐ろしいかというのをよく表しているなというのがハイフリークエンシートレードのはなし。

youtu.be

5年間で18000回(1日10回)、突然の価格高騰や暴落(ハイスピードブラックスワン)がおこっているらしいのだけど。これが自動車のハンドルやアクセルだったらと思うと。かりに緊急停止ボタンがついていたとしても。。。

ポイントはこれが複雑系なこと。非線形で動く、複数の自律エージェントが、環境からフィードバックを受けながら動く。これだけで予測不能になる条件が満たされているように思うが。例えば人間もまさに、非線形で動き、複数の自律した個々が、環境とインタラクションしているわけだけれども。

なので、一方的にリスクを拒否するのではなく。こういうリスクがある前提で、世の中がそれを受け止めるためのフレームワークが必要なのだろうと思う。それは単に自動運転の保険の責任がメーカにあるのかドライバにあるのかなんていう表面的な話ではなくて。とりあえずかなりテストしたから大丈夫なんだけど、万に一つ暴走が起こるかもしれないというものへの許容の仕方や、そのための正規分布ではない場合の保険であったり。

逆にいうと、この超自動化時代の製品保証のあり方は相当な可能性があると思う。