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お笑いはAIには作れない(断片的試論)

AIが発達すると人間に残されるのはクリエイティブな作業だけという人がいるが。脳やAIの仕組みを考えていっているわけではないので本当かと思う。現時点の思いついている着想 AIに作れるもの:楽曲、詩 一定の人間が心地よくなるパターンが存在する 音楽であ…

脱東南アジアトレンド(覚書)

PwCの「第20回世界CEO意識調査 過去20年におけるCEOの意識変化 未来をどう描くか?」 東南アジアへの関心の低下が顕著。 あなたの会社の今後12か月間の成長にとって最も重要と考える国を3つ挙げてください(日本のCEOの回答、自社が拠点を置く国を除く、2013…

自動化の怖さ(覚書)

自動化についていろんなことを話している人がいるのだけど。複雑系の自動化はいかに恐ろしいかというのをよく表しているなというのがハイフリークエンシートレードのはなし。 youtu.be 5年間で18000回(1日10回)、突然の価格高騰や暴落(ハイスピードブラック…

AIが仕事を奪う論文への批判(覚書)

少し前にOxfordの研究者が北米の47%の仕事がコンピュータに奪われるという推定をして話題になったのだが。今更ながら、あの論文は一体何だったのかというのが気になったのでちゃんと読んでみたのだが。 THE FUTURE OF EMPLOYMENT: HOW SUSCEPTIBLE ARE JOBS …

仏教での輪廻の誤解(覚書)

スッタニパータを読んでいて、輪廻の概念がよく出てくるし、功徳を積めば来世に良いことはあるようなことがいわれるのでなんだろうと思っていたら。アートマンは存在しない立場を取るだけで、輪廻そのものは否定してないということらいしい。 一方、学説とし…

視覚というなの夢(覚書)

一次視覚野のインプットの96%は、網膜からの信号ではなく、脳内の信号だそうな。つまり、僕たちは僕達の妄想をみている可能性が高い。

呪術師としてのコンサルタント(断片的試論)

レビストロースを読んでるとコンサルは呪術師とかと同じなんじゃないかと思う。どんなに近代的な言葉や言説を用いても、高いスーツでも、ITを駆使しても。 全知全能の神や霊がありそれと交信できるのは呪術師なのと同じで。経営の答えのようなものがあって(…

上座部仏教での在家による教義のあきらめ(断片的試論)

上座部仏教のイマイチな僧の説法や、非仏教徒混ざって理解した在家信者が、もともとの(業は全て現世の自分の行いの所為であり前世は関係ない)厳しい教義の仏教から視線を落として、単に徳を積むことで現世でよく生きられれば。または来世でよく生きられれば…

ニューラルネットワーク小史(覚書)

60年かかって視覚の一部を普通にコンピュータで扱えるようになったということか。 パーセプトロンの発表が1957年 デヴィッドマーのVisionが81年 バックプロパゲーションが86年 初期ディープラーニング(CNNでの文字認識)が88年 ディープラーニングとして復活2…

バラモン教時代のタンブン的発想(覚書)

供犠によりカルマを高めると、その見返りがあるはず。それが必然的な結果とならねばならない。もしそれが現世で発言しなければ、来世にて現れる。(=タイのタンブン的な思想のあらわれ)

ヒンドゥー教の輪廻と業と、タイのタンブン(断片的試論)

カルマによって来世の定めが決まるのはヒンドゥー教。 カースト(この再生産性を論点とする)があり、これが一番現代人権感覚として受け入れられない、入れてはいけない批判対象。 その身分制を変更できない宗教的な教義として輪廻とカルマがある。つまり、現…

マンガラ・スッタの引用(覚書)

上座部仏教での在家者の実践徳目をゴータマ・ブッダが解いたとされるもの。パリー仏典からの抜粋。 論理的には、出家者として修行しなければ解脱はしない(つまり輪廻の苦しみはある)が、徳を積むなりして幸福になりなさいということか。ただし、タンブンをし…

インド思想整理(覚書)

ウパニシャッド哲学 初期仏教 ヒンドゥー教 大乗仏教 神 (n/a)※厳密には存在するが、哲学的発展とともに人格神の重要度が薄れていった (n/a) ブラフマー(宇宙の想像)、ビシュヌ(維持)、シヴァ(破壊) 仏 真理 ブラフマン(あるいは一体のアートマン、梵我一如)…

タンブンは仏教の教えなのか(覚書)

たまたまタイ人の同僚とご飯を食べて、いやはや美味いステーキだった、宗教についての話をした。単純な興味として以下の問をしてみた。 祠に手何が祀られているのか。仏教の教えとコンフリクトはないのか。 全ての建物にある祠には、ピー(英語では、ゴースト…

2016年秋の研究トピック

興味が多くて色々と気が散るので、とりあえず書き出してみようと思う。ちなみにこの回からデスマス調の文体をやめた。気が向いたら高名な著者の真似をしたりして遊ぶと思うが、とりあえず。 参考書籍追記(2016/12/18) 東南アジアの政治と国民性、およびそれ…

定型作業は人工知能が置き換えるという雑な理論(断片的試論)

「定型業務は人工知能によって置き換えられるだろう」という、あまり人工知能をおわかりじゃないだろう人が話しているのをみて。なんだか雑な議論だなという印象を受けました。 newspicks.com 厳密にはニュースピックスはお金をはらっていないので読めません…

タイ文字の起源(覚書)

タイ文字って、カンボジアのクメール文字なんかと似ているなぁと思っていたので、タイから渡ったものだとばかり思っていましたが。 ブラーフミー文字→クメール文字→タイ文字とのこと。もともとスコータイ王朝の前は、クメール人によって支配されたためなので…

AIについてのハンブルな見解(断片的試論)

AIの議論がハイプサイクルをグイグイと急上昇しているので地に足の着いた議論がされにくいのは仕方ないのですが。大学、大学院で真面目に研究していたところからみると、随分と雑な議論がされているなというのが実感です。 この記事はとてもハンブルな見解を…

大統領選で世論調査が外れた訳(断片的試論)

米大統領戦では世論調査が外れたのも大きな驚きでした。 いくらかの事後分析が出ていますが、シンプルな分析がこの辺り。 www.mercurynews.com 要約すると、 かなりの接戦だった(一般投票で0.6%ポイント差) 接戦において世論調査で予測をすることは難しい 6…

米大統領線で専門家の読みが外れた訳(断片的試論)

米国大統領選にて専門家の予想や世論調査が正しく予測できなかったことを個人的にはもっとも検証したいと思っています。 政治学者や評論家が事後解説で「読み違いをした」という話をしていたのですが。それ以前に、日本だけではなく、米国でもメディアという…

ブログを再開しようと思いました

ブログを再開しようと思いました。以前もっていたアカウントで書いてみたのですが、なんだか上から目線で嫌な感じがして。また、過去の恥ずかしい思考のログを負って書いているようで。どういう文体で、どういう内容を書くかも決まっていませんが。