大統領選で世論調査が外れた訳(断片的試論)

米大統領戦では世論調査が外れたのも大きな驚きでした。

いくらかの事後分析が出ていますが、シンプルな分析がこの辺り。

www.mercurynews.com

要約すると、

  • かなりの接戦だった(一般投票で0.6%ポイント差)
  • 接戦において世論調査で予測をすることは難しい
  • 6%程度の「決めていない人」「世論調査には真意を答えない」人が居た

 

間違ったことはいっていないのでしょうけど。こちらも足して考えると良いように思います。

www.engadget.com

  • 世論調査自体はデザインされたとおりに正しく結果が出ているだろう(統計処理そのものに疑問はない)
  • あくまでその時点のスナップショットであり投票日の投票行動ではない(そもそも確率ではない)
  • また、本番の投票とは違う人が世論調査では回答していた可能性もある(調査サンプルの問題)

この人は世論調査では予想するべきではないと主張しています。そして独自の分析をしています。

地震予想のテクニックを使っているといってますが。主に現政権の状態を測る13のキーがいくつ当てはまるかというものを説明変数と、既存政党の得票数を回帰分析している。1984年からとりあえず当てはまるそうです。

pollyvote.com